開店祝いの札ってどう書くの? [開店祝いの札]

開店祝いのお花を贈る時に慣れない人が困ることは
たくさんあると思います。
その中のベスト3に入っているのが札の書き方では無いでしょうか?
贈った開店祝いの花が誰から贈られたのか、誰に対して贈ったのか分からないと
キマリません。
札が刺さっているとやっぱり違いますよね。

開店祝いの札の書き方は、地域やその会社・業界の慣習もあると思います。
でもそんなのもわかんないからとりあえずスタンダードな開店祝いの札の
書き方が知りたいっていう時は、基本を押さえておきましょう。

まず、お祝いの名称が上に書かれます。
開店祝いなら「祝御開店」「開店御祝い」「御祝」「祝OPEN!!(横書きとか)」
などココらへんが多いのでは無いでしょうか。

そして、誰がこの開店祝いの花を贈ったのかを書いておきましょう。
会社名+役職+名前、もしくは個人で知人に贈るなら名前だけの時もあります。
「株式会社ひなまつり 代表取締役 三月 桃子 より」など。

さらに、贈る相手の名前も入れておきたい場合は、
自分の名前と同じ用に入れます。
開店祝いなので「お店の名前 さんへ(様)」とかが多いのでは無いでしょうか。

御祝い名、自分の名前、相手の名前の3点を押さえておき、
お花屋さんに開店祝いのお花であることをちゃんと伝えれば
まず間違ったものが送られることはないでしょう。

基本ですが、お店の名前や漢字間違えにはお気をつけて。

開店祝いの札の書き方のお話しでした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。